伊能忠敬に楽をさせてあげたい!

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どうも、Google Mapがなかったら20分で迷子になれるE村です。

皆さんは普段「地図」を使いますか?

不慣れな場所に行くときもそうですし、特に車を運転される方はカーナビを使うことが多々あると思います。

そんな日常生活において不可欠な「地図」の日本における礎となったのがこの方

伊能忠敬 さんですね。

彼のプロフィールを簡単に紹介すると

今の千葉県でビジネスに成功すると、勉強したくなって50歳で上京。天文学と暦学を頑張ったあと地図づくりにハマって、日本を初めて実際に測った地図を72歳(当時の平均寿命の約2倍)で完成させたハイパーシニアです。

さて、彼がこの日本地図を完成させるために歩いた総距離はどれくらいだと思いますか。

その距離なんと

4万3000キロ!

地球一周が約4万キロですから、地球一周したあと少しオーバーランするくらいのとんでもない距離です。

しかもこれ、徒歩ですからね? マイル貯まらないんですよ?

そこで私は思いました。

伊能忠敬を乗り物で運んであげたい!

ということで今回は伊能忠敬をいろいろな方法で運んだ際、その所要時間はいったいどのくらいになるかを調べたいと思います。

また、今回は彼の総移動距離にかかる時間を調べるため、伊能忠敬は不眠不休で計測を行い、彼が通過した場所は自動的に計測ができているものとします。(もはや人間ではない)

方法① 徒歩

まずは彼が実際に用いた方法、徒歩です。(というより他にない)

人間は大体1時間で約4キロ歩くといわれています。

つまり、伊能忠敬の総移動距離である4万3000キロを4で割ると

43,000÷4=10,750(時間)

つまり、24時間ぶっ通しで計測しても1万750時間かかるということになります。

これを日数に換算すると約448日ですから、およそ1年3か月かかる計算になります。

これを還暦過ぎてからやってるわけですから、彼がいかに化け物シニアかということがわかっていただけると思います。

方法② 人力車

人力車のスピードは道の込み具合や積載重量によって変化はありますが、時速8キロ程度だといわれています。

これは先ほどの徒歩のスピードの二倍ですから、かかる時間は半分になるため、その時間は

およそ5375時間、日数にして224日、つまり7か月半くらいかかることになります。

伊能忠敬を人力車に乗せるだけでだいぶ時間が短縮されることがわかったと思います。

もちろん人力車の車夫も休むことは許されません。(ハードモード観光)

方法③ サイドカー

次はサイドカーに乗せてみましょう。

オートバイの横につけて変則的な三輪車のような形になるサイドカーですが、125cc以上であれば高速も走れるようです。

なので時速100キロに設定したいところですが、その時代に高速道路は存在していないので(バイクも存在してないだろ)、公道を走る時速60キロとして計算します。

43,000÷60≒717(時間)  717÷24≒ 30(日)

ここにきて30日という結果になりました!

ということは、伊能忠敬をサイドカーに乗せると約1か月で測量が完成することになります。

方法④ フェラーリ

フェラーリが2019年10月に発表した新型モデル「SV 90 Stradale」の最高速度はおよそ340キロということなので、常時340キロを出すのは難しいでしょうから、時速300キロということで計算してみましょう。(謎のリアル性)

43,000÷300≒143(時間) 143÷24≒6(日)

来ました来ました!ついに一週間を切ってきましたよ!

それと同時にもはや筆さえ持てなくなってきているはずです。

方法⑤ リニアモーターカー

測量は超電導の域に突入してきました。

リニアモーターカーはその「高速域走行試験」で2015年に「時速603キロ」の世界最速記録をマークしているので、時速600キロで計算していきましょう。

43,000÷600≒72(時間) 72÷24≒ 3(日)

3日!!家族旅行と同じくらいの水準になってきました!

もはや「はい、これお土産」で地図が渡せる領域です。

方法⑥ 戦闘機(F15)

還暦を過ぎた伊能忠敬にもついに出撃命令が出されたようです。

現在日本の航空自衛隊の主力戦闘機として活躍しているF15はその高い速度性能で知られています。その最大速度は驚きのマッハ2.4。時速に換算すると3000キロです。

これだけ早ければ忠敬も満足でしょう。(もはやそんな問題ではない)

その所要時間を計算すると

43,000÷3000≒14,3(時間)

驚きの14時間20分!! 日帰りです!

こうなったら世界まで測りだしそうですね。 

世界的測量家「INO TADATAKA」の爆誕であります。

まとめ

さて、今回は日本地図の祖、伊能忠敬をなんとかして楽にさせてあげる方法を考えてきましたが、考えれば考えるほど彼がどれほどまでに偉大だったのかを痛感させられる結果となりました。

僕も伊能忠敬にならって、自分にできることをこつこつと積み重ねてこのブログを少しでも盛り上げられたらなと思います。それではまた。

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