生き物って寝てる状態がデフォルトってマジ?

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どうも、24時間今起きた顔でおなじみのE村です。

今回はですね、中学か高校の時に友達か誰かが話していた気がする(もう何も覚えていないのと同義)ことについて考えていきたいと思います。

というのも、その友達か誰かが言っていた話というのを再現すると

友達「俺たちって朝起きて、食べたり動いたりとにかくいろんな事をするだろ? でもな、それってそういう行動自体が目的なんじゃなくて、何から何まで全部また寝るための行動なんじゃないかな。」

E村「え?(ハナホジ)」

友達「俺たちがこうして学校に来て勉強してるのも、大人が町に出て働くのも、ひいては動物たちがエサを求めて狩りをするのも、全部寝るための準備だってことだよ。」

E村「う~ん….(鼻から指を抜く)」

友達「だってお金や寝床がなかったら寝続けられないだろ? それに食べなかったら体がもたないし。」

E村「おま、それは屁理屈だろ!w ブッ!(屁)あ、スマンスマンw 屁だけに、屁だけにw」

友達「だって考えてもみろよ。赤ちゃんだって、死んでる人だって眠っているみたいだろ?」

E村「……!」

友達「人間の一生の最初と最後が寝てる状態って考えたら、俺らがふだん思っている【起きる】⇒【寝る】のサイクルは見てる部分が違うんだよ。 本当なら【寝る】⇒【起きる】⇒【寝る】っていうサイクルなんだよ。生き物は起きる回数よりも寝てる回数のほうが多いってわけ。」

私は虚をつかれた気がしました。

つまり彼は、寝ている状態こそが生き物のデフォルトの状態なのだというのです。

確かに起きて寝るという行為はすべての生き物に共通することがらだと言えます。

マグロだって泳ぎ続けているとはいいつつも寝ながらですし、人間にだってもちろんいえる事です。

もしかしたら寝ている間だけはみな平等といえるかもしれません。

しかし彼の仮説が正しいとすると、私たちが日中行っていることや手にしている物などがすべて虚像のように思えてしまってなりません。

果たして彼の考えを支持するような研究はあるのでしょうか?

生き物は何のために眠るのか

どうやら、起きる/寝るということを考える前に、睡眠という行為について考える必要があるようです。

まず知る必要があるのは、睡眠という行為は未だに解明されていない謎が多いという事です。

特に私たち生き物がなぜ眠るのか、ということに関しての真相は未だ解明されていません。

私たちは毎日のように「おやすみ」「おはよう」と繰り返していますが、なんで寝るのかわからないまま布団にインしているのです。

睡眠欲については、こちらの記事(第一回 欲求バトルロワイアル)でもその力を見せつけていますので、是非あわせてご覧になってください。

ここでイギリスの BBC が「なぜ生き物は眠るのか」という問いに対して立てた仮説があるのでいくつか紹介したいと思います。(出典

① エネルギー消費を抑えてる説

生き物も24時間はしゃぎまわっていたら疲れてしまいますよね。そんなことをしていたら必要とするエネルギーも膨大なものになりますし、365日なんて体が持ちません。そのため、ある程度の時間を睡眠に充てることでエネルギーをセーブしているという説です。

② ちょっとだけだから….説

こと人間はそういった意識が薄いかもしれませんが、動物たちは天敵がいつおそってくるかもわからず、常に命の危険にさらされて神経をすり減らしながら生きています。そのため、食事を終えて天敵もいない状態で、交尾をするときでもないような空き時間に、張り詰めた糸というか意識というものを一旦手放しているのでは、という説です。

③ ストレスを修復してる説

日中に我々人間をはじめ生き物たちはいろんな刺激を受けています。そうした中で脳にはかなりのストレスがかかっているので、そのストレスを修復してるんじゃないかという説です。寝てる間に記憶が定着するというようなことも言われているので、少なくとも睡眠によって脳が整理整とんされることは間違いなさそうです。

とまぁどれも考えられる説ではありますが、これらはいずれも起きている状態を基本として考えているので、そのベースそのものが間違っている可能性もあります。

「そんなに睡眠が大切なら、なぜ私たちは起きなければならないのか?」と考えると、うーんと考え込んでしまいます。

結局 起きている/寝ている はどっちがデフォルト?

もし、睡眠をとる必要がないのなら、あらゆる生き物はずっと起きていることでしょう。

いつ天敵に襲われるかわからないのにうかうか寝ているのはあまりにも危険です。

それに人間だって人生のおよそ3分の1を睡眠に費やしているわけですから、ずっと覚醒状態ならもっといろんなことができるはずです。

にもかかわらず寝てしまうということは、睡眠が体にとって必要なサイクルだということを明らかに示していると言えます

しかし、いち凡人がノーパソの前で座っているだけではやはり結論は出ません。

ですが、従来の起きている間のさまざまな疲労を睡眠で回復する、という構図だけでなく、あくまでも寝るためのあらゆる準備を起きている間に整えて眠っている、という構図を考えてみても面白いかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

生きていく中であんまりこういう捉え方をしたことはなかったんじゃないかなと思います。

まぁ日中いやなことがあったときだけ、「どうせ起きている間なんて虚像世界さ」と都合よく思い出してくだされば幸いです。

友達(だったと思う)がどうやってこの考えにたどりついたのかだけが釈然としませんが、今回はここまでです。 バイビー

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